とまとん母さんが教える!家庭で楽しむ水耕栽培

0829-30-8818(fax兼)
ごきげん野菜10:00〜16:00|休業日:土日祝

ショップの紹介

ごきげん野菜ショップロゴ

ショップ名

ごきげん野菜

営業時間

平日10時~16時
営業時間外でもインターネットでのご注文・メールでの問合せは受け付けております。

ショップ開設の想いく

ホームハイポニカでごきげんな野菜を育てて食卓に並べたら家族もごきげんになる!そんな楽しい家庭菜園をお客様にご提案して、世の中にごきげんな家庭を増やしたい。そんな家庭が増えたら世の中がもっと明るくなるはず。微力ながら個々の家庭から世界が穏やかになることに貢献したいというのが当ショップの思いです。

URL

http://gokigen-yasai.com

電話・FAX

0829-30-8818

とまとん母さんの紹介

とまとん母さんってどんな人?
とまとん母さんってどんな人?

農家さん向けの経験

ハイポニカ社員時代の9年でハイポニカ農家さん向けに試験栽培をしたり、新規導入した農家さんの現場で栽培指導をしたり、農家さんと一緒に水耕栽培の技術向上のために取り組んできました。

ホームハイポニカの開発

ハイポニカ社員時代、家庭菜園向けのホームハイポニカの開発やホームページでの情報発信、問合せの対応なども担当しました。

結婚退職後、販売店に

結婚退職後はハイポニカ社員時代の経験を生かして、ホームハイポニカを販売するインターネットショップを開設。
お客様にきちんと栽培のフォローができるお店を目指し、少しずつホームページの情報の充実させてきました。

家庭菜園での経験

ハイポニカ社員時代の経験は主に温室内での栽培でした。ベランダで栽培をするようになり気付いたのは、温室内と屋外の栽培では困ることが全然違う。温室内で困る病害虫は屋外では自然の風や雨で淘汰され、不思議と困らない。反面、屋外ならではの病害虫の被害があり、家庭菜園(屋外栽培)には家庭菜園向けの対応が必要な事を知る。

たくさんの失敗が財産

偉そうに水耕栽培歴26年と謳っていますが、何度も何度も失敗を繰り返してきたからこそ、お客様のお困り事に「あれかも?」「この場合はこれかも? 」と気付くことができるように思っています。

情報発信

生きている植物を育てる事は、育てる環境やお世話の方法、季節や地域、いろいろな条件が絡むため、お客様の困り事は単純ではありません。たくさんの情報が手に入る世の中になりましたが、まだまだ家庭で楽しむ水耕栽培の情報は少ない。できるだけ沢山の情報を発信して、水耕栽培を楽しみたい方のお役に立てればと思っています。

試行錯誤の繰り返し

一つ問題を解決すると次は別の問題と自然環境で生き物を育てることにゴールはなく、毎年毎年試行錯誤の繰り返しです。
毎年いろいろな事を試しながら、失敗も繰り返し、水耕栽培を楽しんでいます。

とまとん母さんが伝えたい事

とまとん母さんってどんな人?

とまとんのいつでも精一杯

とまとんです
ぼくたち植物はいつでも精一杯育っています。
なのに人からは
「何で大きくならないんだ?」
「何で実がつかないんだ?」
「美味しくないね」
「全然ダメじゃん」
と言われます。悲しいです。

ぼくたち植物は動物みたいに動くことができません。
だから芽が出たところで生き抜くしかないんだ。

水がないのに・お日様が照らないのに・肥料が少ないのに
寒いのに・暑いのに・・・
いろいろな理由があるけど、そんな時に無理をして、できる以上の事をして、無茶をして大きくなっても、弱ったり枯れたりしちゃうことが分かっているんだよ。
だから、さぼっているんじゃないんだよ。
置かれたところで文句を言わないで、じっとだまって黙々と
自分のできる精一杯の生長をしているんだ。

人から見ると、出来損ないやダメに見えちゃうかもしれないけれど、
それには必ずそうしているぼくたちなりの訳があるんだよ。

だから、簡単に
「ダメだ」
なんて言わないで

どうしてそうなっているのか?考えて欲しいんだ。

ぼくたちはいつでも精一杯
そんなぼくたちの声を聞こうとしてくほしいです。

困った時に相談できる!とまとん母さんの栽培サポート

水耕栽培の疑問質問教えてとまとん母さん


水耕栽培初心者でも上手くできる?
当店は届けて終わりじゃありません。水耕栽培歴26年のとまとん母さん、何度も失敗して経験を繰り返してきたからこそできる栽培サポートでお答えします。

図解で分かりやすく解説した水耕栽培Q&A
図解付きで詳しい水耕栽培Q&Aブログがあります

水耕栽培の疑問質問教えてとまとん母さん


水耕情報をその人にあったピンポイントで分かりやすくと多くの記事を作ってきましたが、逆に情報が多すぎて作った本人も迷うほど迷路のようなサイトになっています。ご質問いただければ、「このページが参考になりますよ」とお返事できますので、お気軽にお問合せください。

ご購入前のお客様のお問合せはこちら
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迷惑メールなどの設定で届かないなど、2営業日を過ぎても回答がない場合は、お手数ですがお電話にて再度お問合せいただきますようお願いいたします。0829-30-8818
当店はとまとん母さん一人で運営している小さなショップです。留守番電話の時にはメッセージをお願いします。後ほど折り返しご連絡いたします。

とまとん母さんの経歴

とまとん母さんハイポニカ社員時代9年の経験

ハイポニカに入社

とまとん母さんは水耕栽培の老舗メーカー協和株式会社ハイポニカ事業本部の元社員です。
大学4年の就職活動の時、たまたま行った合同セミナーで協和株式会社の話を聞き、後日見学に行ったハイポニカのハウスで巨木トマトに出会いました。
巨木になったトマトの存在に感動し、試食したトマトのおいしさに感激。入社させていただく事になりました。

ハイポニカ社員時代の経験

1997年4月入社
最初の1年は展示農場の管理から。温室の中で真っ黒になりながらトマト、イチゴなどの管理。その後担当地域を持ち、農業用ハイポニカシステムの営業兼導入農家さんの栽培指導。栽培指導と言っても数年は経験豊富な農家さんに教わってばかり。皆さん娘のようにかわいがってくださいました。本当に感謝しています。
ご健在だったハイポニカの開発者野澤重雄会長にもいろいろなお話を聞かせてもらいました。「儲けようと思うからダメなんだ」「植物の気持ちになるんだよ」当時は未熟で曖昧な説明が理解できませんでしたが、今ならその意味も少しは理解できるようになったのかな。でもハイポニカの奥は深く、まだまだ勉強中の身です。
実際身近でハイポニカについて教えてくださったのは上司の奥野向志技監。絶対ゆるがないハイポニカの軸となる考え方をブレることなく説明してくださいました。
他にも野澤重晴社長をはじめ、多くの上司、同僚、後輩、たくさんのお客様、そして植物君たちから多くのことを学ばせてもらいました。

ホームハイポニカの開発・営業

農業用水耕栽培システムの研究開発が中心だった中、2001年、以前からあった家庭で楽しむホームハイポニカの再検討をすることに。興味のある開発で、楽しく遣り甲斐を持って作り上げたのが、かわいいトマトの形をしたホームハイポニカ601果菜ちゃんです。今でも販売をしている思いを込めて開発に関わた商品です。

とまとん母さん賃貸住宅ベランダ栽培の経験

結婚退職後ネットショップ開設

2006年結婚に伴う転居により協和株式会社を退職。
9年勉強してきたハイポニカから離れることも、思いを込めた商品に関われなくなることも寂しく、ホームハイポニカの販売代理店となり、2007年5月ネットショップ「ごきげん野菜」を開設しました。

屋外での栽培

ハイポニカ社員時代は農業利用での水耕栽培の試験が殆どで、大きな温室の中で栽培をしていました。
結婚当初、賃貸住宅のベランダで栽培を始めると、これまで温室内で困っていた病害虫の被害は風や雨、天敵の影響か自然淘汰されて困ることがなく、屋外栽培には屋外栽培独自の病害虫や雨風の影響があり、ホームハイポニカユーザー様の困り事は農家さんの困り事とは別物であることが分かりました。

自然派の農薬

病害虫の対策も家庭菜園ユーザーさんの目的から農薬を利用したくない方が多いため、利用する農薬は無農薬栽培で利用が承認されているような自然派の農薬で対応しています。家庭菜園ユーザー様目線で試験栽培を続けています。

主婦目線・母親目線

毎日の食事に使いやすい野菜は?子どもたちが美味しいと喜んで食べる野菜は?ベランダ緑化として窓辺を涼しくできる野菜は?
自宅で主婦&子育てをしながら、実際の生活の中で自分自身が楽しみながら取り組んでいます。

とまとん母さん戸建ての庭での栽培経験

戸建て住宅に引っ越し

子どもが大きくなり賃貸住宅では手狭に。
広島の郊外廿日市市の広い庭のある中古戸建住宅に引っ越しました。

夢の巨木のトマトを庭でチャレンジ

ハイポニカと言えばやはり巨木トマト
広い庭の真ん中でどーんと装置を設置して屋外で栽培する巨木トマトに毎年試行錯誤しながらチャレンジしています。
庭(屋外)での巨木トマトの栽培について詳しくはこちら

子育てとの共通点

3人の子育てをする現役母さんです。
三人三様で、その子その子の特性を生かしてあげたいと思いながらも、一人一人に時間が取れなかったり、逆に子ども目線になれず親が余計な事をしてみたり。
植物を育てることも同じだなあと思います。
植物目線で考えて対応したいと思いながらも、こちらの都合が優先になりがちで、結局手入れが後手後手になって気付けば植物を弱らせてしまったり。
子育て同様、植物を育てる事も完璧な答えがなく、試行錯誤と反省の日々です。

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情報満載・水耕栽培の楽しみ方