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TOP商品についてホームハイポニカ501

ホームハイポニカ501について



ホームハイポニカ501 花菜ちゃん 9,200円+消費税

後継新機種新発売のため、ホームハイポニカ501型は製造終了いたしました。
ホームハイポニカ501の後継機種プラーボ

特徴

葉菜専用装置

草丈30cm程度の葉野菜や花、ハーブなどを栽培する装置です。
根の張る体積が小さいので、トマトやキュウリのような実のなる野菜は栽培することができません。

いろんな種類の栽培を同時に楽しむことができる

たくさんの定植穴があるので、同時に数種類の野菜や植物を栽培することができます。

シンプルでコンパクト

小さなコンパクトサイズなので狭い場所でも設置可能です

お手ごろ価格

ホームハイポニカシリーズの中で最も安価なキット。水耕栽培がどんなものか手軽にお試しいただくことができます。

 

仕様

組立時サイズ
重  量
液肥容量
消費電力
W800×D240×H530(mm)
3kg
9リットル
100V 6W(循環ポンプ)

 

付属品

ハイポニカ肥料A液 500cc
ハイポニカ肥料B液 500cc
葉菜用培地     120株分
※H24年4月より種の付属はなくなりました。
くわしくはこちら


注意:栽培時には循環ポンプを24時間稼動させるため、水の流れる音や循環ポンプの作動する音がします。日常音でかき消されるような音ですが、就寝時に気になる方もいらっしゃいます。
どうしても気になる場合、夜間稼動を停止することも可能ですが、その分生育が悪くなってしまします。
 

栽培事例

ホームハイポニカ501栽培事例

左から小松菜、レタス、ターサイ、チンゲン菜、ルッコラ
ホウレン草、水菜、サラダ菜、ネギ、大葉、三つ葉、バジルなど様々な野菜や花を楽しむことができます

 

植え方いろいろ

501種から
種から植えて楽しむ

付属の葉菜用培地に水を含ませお好みの種をまき、生長を楽しみながら栽培する方法です。 小さな一粒の種が持っている生命力を実感することできる、ハイポニカ栽培の基本的な方法です。 種から植える方法詳細へ

 
501苗から
苗から植えて楽しむ

市販されている苗を購入し、根を傷めないように優しく土を落として、苗のまま定植する方法です。
種からの栽培より早く生育し、収穫することができます。
また、種の手に入りにくい花の苗などもこの方法で栽培することができます。苗から植える方法詳細へ

 
501食材から
根付きの野菜を植えて楽しむ

三つ葉やネギなど根付きで販売されている食材用の野菜を使用します。
葉の部分はいつもどおり料理に使い、根の部分を装置に定植します。
種からの栽培より早く生育し、収穫することができます。食材から植える方法詳細へ

 

こんな楽しみ方がおすすめです

501摘み取りで楽しむ1
摘み取りで楽しむ

育った野菜は根ごと引き抜いて収穫してしまうのではなく、外側の葉から摘み取って収穫するのがお勧めです。
根ごと収穫していしまうと、また種からの栽培になり次回の収穫まで時間がかかりますが、摘み取りで収穫すれば次々に新しい葉が出て続け、連続して収穫を楽しむことができます。

501摘み取り1 501摘み取り2
 

501型で果菜(トマトやキュウリなど実のなる野菜)ができない理由

液肥(養液)の補給が大変

葉野菜はある程度の大きさで収穫することができますが、実のなる野菜はまず枝葉を大きく伸ばして、葉でたくさんの光合成をしてやっと実をつけ、太らせ、収穫に至ります。
枝葉が大きくなると毎日の液肥(養液)の吸収が多くなり、実を収穫する前に1日1回の補給では間に合わなくなります。

根がいっぱいになり栽培できなくなる

構造上、根が張る栽培槽に根がいっぱいになるとどんどん液肥(養液)があふれ、すぐ液肥槽が空になってしまいます。
すると液肥(養液)が循環しなくなり、栽培槽の液肥が植物の吸収にともなって次第になくなり、根がカラカラになった時点で枯れてしまいます。
つまり、折角トマトやキュウリなどの果菜を栽培しても実を収穫する前に枯らせてしまうことになるのです。501型で果菜ができない理由

 
ホームハイポニカシリーズの比較
 
水耕栽培サポート

 

ごきげん野菜の店長はハイポニカのメーカー協和株式会社の元社員です。
結婚退職後、水耕栽培をもっと多くの家庭でも楽しんでいただきたいとこのショップを開店しました。
協和株式会社での9年の栽培研究や農業現場での経験とごきげん野菜での13年の家庭で楽しむ水耕栽培の体験から皆様の疑問・質問にお答えしています。初めての方でも安心して挑戦してみてください。
店長の水耕栽培Q&Aブログはこちらから。