

水耕栽培 家庭菜園
お庭やベランダでもできる本格的野菜つくり!
元ハイポニカ社員の主婦がお勧めする家庭でのホームハイポニカの楽しみ方!
ごきげんな野菜を育てて食卓に並べたら家族もごきげんになる!
そんな楽しい家庭菜園を主婦の立場でご提案します!
ホームハイポニカ 601型で育てる葉野菜の栽培事例



種からの栽培

果菜栽培用の果菜ちゃん601型ですが、秋から冬にかけては気温や日照量の問題でトマトやキュウリなどの夏野菜は栽培できません。そこで秋冬野菜の中でも株が大きくなるブロッコリー、カリフラワー、白菜、キャベツ、芽キャベツ、茎ブロッコリー、春菊、水菜がお勧め。
でも秋冬野菜と言っても8,9,10月の晩夏、光が多く温度の高いうちにどれだけ株が大きく育つかで冬の収穫量が決まってきます。だから早く種まきをすればするほど秋にしっかり株が育ち、冬に大きく収穫することができます。10月からの栽培では種から育てるとあまり大きくなりません。園芸店、ホームセンターで苗を買ってきて植え替える方が大きく育てることができます。
でも秋冬野菜と言っても8,9,10月の晩夏、光が多く温度の高いうちにどれだけ株が大きく育つかで冬の収穫量が決まってきます。だから早く種まきをすればするほど秋にしっかり株が育ち、冬に大きく収穫することができます。10月からの栽培では種から育てるとあまり大きくなりません。園芸店、ホームセンターで苗を買ってきて植え替える方が大きく育てることができます。

10月は苗からの栽培がお勧め

トマトやメロン栽培に適している601型。では秋からは何も栽培できないの?
そんなことはありません。春から秋にかけてはトマトやメロンのような実のつく野菜を。秋からは寒さに強い葉野菜の栽培を楽しむことができます。(窓際で秋からミニトマトを栽培する裏技もあります)
葉野菜の中でも株が大きくなるブロッコリー、カリフラワー、白菜、茎ブロッコリーなどがお勧め。水菜、春菊を摘み取り式で楽しむのもいいですよね。
秋からの栽培はできれば8,9月、遅くても10月から始めるのがお勧め。秋冬に育つと言っても本当の冬の低日照、低温状態ではなかなか生長しません。8,9,10月の日照と温度でしっかり株が育つことで12月以降の収穫が多くなります。
10月から秋冬野菜を種から育てると株が大きくならず収穫も小さいものになってしまいます。園芸店、ホームセンターなどで苗を購入して植え替える方が大きく育てることができます。
そんなことはありません。春から秋にかけてはトマトやメロンのような実のつく野菜を。秋からは寒さに強い葉野菜の栽培を楽しむことができます。(窓際で秋からミニトマトを栽培する裏技もあります)
葉野菜の中でも株が大きくなるブロッコリー、カリフラワー、白菜、茎ブロッコリーなどがお勧め。水菜、春菊を摘み取り式で楽しむのもいいですよね。
秋からの栽培はできれば8,9月、遅くても10月から始めるのがお勧め。秋冬に育つと言っても本当の冬の低日照、低温状態ではなかなか生長しません。8,9,10月の日照と温度でしっかり株が育つことで12月以降の収穫が多くなります。
10月から秋冬野菜を種から育てると株が大きくならず収穫も小さいものになってしまいます。園芸店、ホームセンターなどで苗を購入して植え替える方が大きく育てることができます。

ブロッコリー カリフラワー




春菊を摘み取りで楽しもう



芽キャベツ




9月末に種から植えた栽培事例です。もっと早い時期に種まきをするか、苗から栽培することでもっとたくさんの芽キャベツの収穫が可能です。
また、事例では分かりやすいように最後に全て収穫しましたが、実際の家庭菜園では必要な時に必要なだけ摘み取って長い期間収穫を楽しむことができます。
また、事例では分かりやすいように最後に全て収穫しましたが、実際の家庭菜園では必要な時に必要なだけ摘み取って長い期間収穫を楽しむことができます。
白菜



茎ブロッコリー




10月に種から植えた栽培事例です。もっと早い時期に種まきをするか、苗から栽培することでもっとたくさんの茎ブロッコリーの収穫が可能です。
栽培事例










ごきげん野菜の店長はハイポニカのメーカー協和株式会社の元社員です。
結婚退職後、水耕栽培をもっと多くの家庭でも楽しんでいただきたいとこのショップを開店しました。
協和株式会社での9年の栽培研究や農業現場での経験とごきげん野菜での13年の家庭で楽しむ水耕栽培の体験から皆様の疑問・質問にお答えしています。初めての方でも安心して挑戦してみてください。
店長の水耕栽培Q&Aブログはこちらから。